HOW DO YOU SHOW UP?
あなたの自分らしさって
なんですか?
Levi’s®の2023年プライドキャンペーンには、
6人のとても魅力的なLGBTQ+の人たちに参加してもらいました。
世界のいろいろな場所にいる彼らは実に様々な自己表現をしていますが、
全員に共通することがあります。
誰もが真に自分らしく生きていくことを通じて、
ほかの人たちにもポジティブな影響を与えているのです。
本当の自分らしさを表現する。それはLevi’s®が作る服はもちろん、Levi’s®が行うすべての根幹にあるテーマです。Levi’s®の存在意義であるともいえるでしょう。私たちの今年のプライドキャンペーンは、ほかの誰かにも力を与える、より大きな意味を持った自己表現をたたえます。着る服や行動や愛や創造力や人への接し方を通じて自分らしさを表現することが、まわりの人をサポートすることにもなる素晴らしさを伝えたいのです。
その素晴らしさは、Levi’s®の2023年プライドキャンペーンに世界のいろいろな場所から参加してくれたとても魅力的なLGBTQ+の人たちが体現しています。彼ら6人は全員、様々な自己表現をしている人たちです。
表現方法はそれぞれですが、全員に共通することがあります。誰もが真に自分らしく生きていくことを通じて、ほかの人たちが自分らしく生きられるように応援しているのです。このページでは、そんな彼らの言葉を通じて、一人ひとりの物語を紹介します。ポートレートを撮ったのは、ロサンゼルスを拠点に活動するトランスジェンダーでノンバイナリーのイメージメーカー、リアム・ウッズ氏です。クィアの人たちやマイノリティと考えられているコミュニティの人たちを率直な、そして親密な視線でとらえた作品で知られています。
- 発売店舗
- リーバイス®ストア 原宿 フラッグシップストア、リーバイス®ストア 新宿、リーバイス®ストア 大阪、リーバイス®ストア 福岡天神、リーバイス®ストア 神戸、リーバイス®ストア ららぽーと福岡、リーバイス®公式オンラインストア
ダルゼルDALZELL
アップサイクルされた
ジェンダーインクルーシブな服を
専門に
デザインする、メキシコシティの
テキスタイルアーティスト。
私の名前はダルゼルです。自分をノンバイナリーだと思っています。家族はゲレーロ州出身ですが、いま私はメキシコシティで暮らしています。私は布地でいろいろな実験をしながら、余った素材でアートや服を作っています。時々、ほかのノンバイナリーの人たちのために服を作ることもあるんです。私の作品を誰かに愛してもらったり使ってもらうと、本当に素敵な気持ちになりますね。
私が5歳の頃、叔母と祖母が手縫いを教えてくれました。モデルの仕事を始めたらミシンを買えたので、6年生のときに初めてシャツを作ったんです。
2020年のことです。自分の体や、ほかの人たちが私を見る視線と私自身が一致していない感覚になりました。そしてノンバイナリーの人はこう見えるはずだという、かなり間違った思い込みのせいで激やせしました。
私を救ってくれたのは自分で手作りした服でした。「私のサイズはいくつ?」とか「これはメンズ、これはウイメンズ」とか考える必要がないからです。ただ自分のために作ればいい。服が着る人に合わせるべきで、着る人が服に合わせるのはおかしいですよね。
「私が私らしくあり続けていることや、私がしていることを見た人が、『自分はほかの人が作った基準に合わせる必要はない。自分自身であればいい』って思ってくれると嬉しいです。」
— DALZELL
私の自分らしさは勇敢な人間であること。同時に傷つきやすい人間であること。その二つが混じりあっているんです。だって、傷つきやすい人であることには勇気がいるから。
私が私らしくあり続けていることや、私がしていることを見た人が、「自分はほかの人が作った基準に合わせる必要はない。自分自身であればいい」って思ってくれると嬉しいです。
自分らしく生きることが簡単ではない、安全に感じられないと思って悩んでいる人にアドバイスはありますか?
自分の内面を豊かにすることに集中するのがいいと思います。自分自身に安らぎを感じられるようにしたり、安全で良い気分になれるものを見つけたり。それがこの世界を生きる力をくれます。自分自身に対して安心できるようにもなるはずです。私の場合、森の中にいるときや、好きな人たちや音楽と一緒にいるときに安らぎを感じます。匂いがその感覚をくれることもありますね。
ケーク&ブリットCAKE & BRITT
ニューヨークシティのクリエイティブチーム
「ガールズ・オンリー」の共同設立者。
タトゥーアートと
コミュニティ支援を通じて
ポジティブな体験を届けています。
ケーク 私はサム。でも友だちにはケークと呼ばれています。ティーンエイジャーの頃、ケーキのようにスウィートだ(優しい)からって誰かが名付けたんです。私はプエルトリコの「箱入り娘」。ニューヨークのコニーアイランドで育ち、今は妻のブリットとブルックリンに住んでいます。妻と私は「ガールズ・オンリー」というチームを持っていて、タトゥーアーティストとしての活動やコミュニティ支援をしています。
ブリット 「ガールズ・オンリー」という名前はインクルーシブだと思います。ジェンダーに関わらず誰でも「ガールズ」になれるので。
私はメリーランド州の出身でニューヨークに8年います。自分の職業は「みんなのサポーター」だと思っています。9時から5時までは人事の仕事をして、「ガールズ・オンリー」では人と人をつないでいるから。どちらかというと舞台裏の仕事ですね。
ケーク 私たちは自分たちらしい方法でコミュニティの仕事をしています。私の家族はみんなとても思いやりがあって、いつも超盛大なバースデーパーティーをしていました。だから私たちもある時、女性用の保護施設で子どもたちのためにパーティーを開いたんです。この話をするとちょっと泣きそうになっちゃんだけど、ひとりの小さな女の子が「プリンセスになった気分よ」と言ってくれました。本当に心に響きましたね。
ブリット それこそ私たちの本当の仕事なんです。パンデミックの間、冷蔵庫を持ち出してコニーアイランドにいるいろいろな家族に食べ物を配りました。人間に戻った感じがする瞬間でしたよ。
私たちの表現方法はなにかと聞かれたら、「自分たちらしくあること」と答えるのがいいかもしれません。「ガールズ・オンリー」は柔軟で密接なチームです。友人や家族だけでなく、誰だかまったく知らない人たちも自然と加わってきます。そして誰もがチームの一員だと感じることができるのです。
自分たちが生かされている人生にものすごく感謝しています。同時にものすごく謙虚な気持ちになります。何事も一歩踏み出してみないとわからないものです。自分たちが人として成長すればするほど、ほかの人たちのために何かをすることが大切だと気づきました。
「すべての人を尊重すべきですよね。
たとえその人を理解できなくても」
— CAKE
自分らしく生きることが簡単ではない、安全に感じられないと思って悩んでいる人にアドバイスはありますか?
ケーク なるべくポジティブな気持ちで外出するのがいいですね。私は、家族みたいなプエルトリコ系のコミュニティの中に数えきれないほどゲイの人たちがいるニューヨークシティで育ちました。もしあなたがそういう環境ではないところにいて、今いる場所が安全だと思えないのならクローゼットに隠れていたっていいんです。でも人生は一度きり。だから思いきり生きなきゃ。あなたがしたことを不愉快に思う人がいるかもしれない。でも自分自身に正直に生きた方がいいです。一番大切なのはあなたの幸せ。それ以外のことではありません。
ブリット なりたい自分を大切にして、それをそのまま表に出した方がいいですね。私がなりたい自分を出せるようになったのは、ピアスやタトゥーやヘアスタイルなどを通して自分らしさをありのままに表現できるようになったときでした。
もう一つあります。自分の心の動きを日記に残すといいかもしれません。それも自己表現の一つだから。自分の成長を確認できるようになり、過去やこれまでの道のりを振り返りながら自分を見つめられるようになりますよ。
ほかの人たちやLGBTQ+コミュニティ全体にはどんなことをしてほしいと思いますか?
ケーク もしあなたがアライ(LGBTQ+を理解し支援する人)なら、相手の話を聞いてあげるのが一番です。その人が誰かを傷つけていない限り、意見が違っていても聞いたほうがいいです。いま世界で起きている多くの問題は、みんながお互いの話をちゃんと聞いていないから起きているんでしょう。誰にだって無意識の偏見があります。それはクィアのコミュニティの中にもあります。でも、すべての人を尊重すべきですよね。たとえその人を理解できなくても。
ブリット その人に対する判断を下す前に一回立ち止まりましょう。その人の経験をあなたは知らないのだから。話をする余地をあげて、話を積極的に聞いてほしいんです。ただ聞くのと、積極的に聞くのには違いがあります。積極的に聞けば、その人の立場を自分に置き換えてイメージできるはずです。
「その人に対する判断を下す前に一回立ち止まりましょう。その人の経験をあなたは知らないのだから。話をする余地をあげてください」
— BRITT
タナカTANAKA
自立と自己表現をサポートする
ワークショップを運営している
ロンドンの詩人。
メンタルヘルスの救護者としても活動しています。
タナカと言います。ロンドンに生まれ、ロンドンで暮らしています。みんなには話し言葉のアーティストと呼ばれていますが、自分では詩人だと言っています。パンデミックの間、メンタルヘルスの救護者としての活動を始めました。文章を書くことや自己表現、自立にフォーカスしたワークショップもやっています。ワークショップでは、自分自身を見つける方法や、日々感じていることを感情の中でコントロールしたり言語化する方法を取り上げています。
自分がトランスジェンダーであること、そしてそれが受け入れられない場所に自分がいることに気づき、私はものを書き始めました。書くことは、緊張感や自分への不信感からの解放だったんです。
私の自己表現は「思いやる心」です。「あの人はこういう人だ」と決めつけるのは簡単で、誰もが気軽に決めつけることができます。一方で思いやりはそう簡単に手にできないものです。本来は思いやりも気軽なものであるべきでしょう。
ある集団の中へ入っていくとき、自分の多くの部分を隠さなくてはいけない。それがいかに難しいことかよくわかります。だから私は自分自身に向けて詩を書くのと同じように、ほかの誰かに向けても詩を書きます。だって、その誰かとは私自身だから。私の話を聞いてくれる人の中に自分自身が見えるんです。
語り手であることが私の自己表現です。そしてそれを、みんなに伝えるようにしています。ほかの人が話すのを怖がっていることや、話せないでいることを話せるのは、語り手しかいないからです。
「語り手であることが私の自己表現です。そしてそれを、みんなに伝えるようにしています。ほかの人が話すのを怖がっていることや、話せないでいることを話せるのは、語り手しかいないから」
— TANAKA
自分らしく生きることが簡単ではない、安全に感じられないと思って悩んでいる人にアドバイスはありますか?
もし内面的な部分で本当の自分になれないのであれば、週に1回、1分間だけ自分の気持ちを書き出してみることをおすすめします。毎回時間を計りましょう。するとその1分間が5分間になり、10分間になっていくはずです。だって「この数分間は他人の意見を気にする必要はない。知っているのは自分と自分のペンかノートアプリだけ。秘密は守られる」って気づくからです。それが日記の良さです。秘密はずっと秘密のままなんです。
私は最近コメディクラブにも参加しました。コメディアンになるのはとても怖かったです。でもほかの人の勇敢さを見るとある種の安らぎを感じ、それが自分の力になります。
ほかの人たちやLGBTQ+コミュニティ全体にはどんなことをしてほしいと思いますか?
まずはまわりの誰よりも先に、自分がどんな代名詞で呼ばれたいか知らせましょう。「彼」と呼ばれたいのか、「彼女」なのか、それ以外なのか。ほんの少しの言葉であなたがどんな人であるかを主張できるからです。
そうすることで「私はアライで、この世界には代名詞がその人自身と一致していない人がいることを知っています」と、みんなに伝えられるのです。
ゲイクラブに行くのもいいでしょう。プライドのイベントはとても楽しいですよ。でもあなたのお母さんがあなたの友だちのジェンダーを間違えてとらえていたら、あなたはお母さんを正しますか?
そして、もしそうしても大丈夫だと感じたら、声を上げましょう。多くのことを語る必要はありませんが、誰かが嫌がらせを受けているときに声を上げると、その人の置かれている状況が変わり、その人は恐怖感や孤独を感じずにすむでしょう。
トシTOSHI
ゲイによって創設された東京で唯一の
モデルエージェンシー、
Tokyo Rebelsの
ファウンダーでCEO。日本のファッション業界を
もっとインクルーシブなものにするために
活動している。
名古屋出身のトシです。今は東京を本拠地にしてTokyo Rebelsを経営しています。日本でモデル事務所のオーナーをしていると、世の中の人たちは私がそれらしい外見をしていて、それらしい服を着ていることを期待します。でも私は型にはまるのが嫌なのです。だからモホークの髪型をした私を見ると、みんな「あれ誰?」って言いますよ。
私が若い頃、ゲイであることや自分らしくあることは受け入れられませんでした。安全に感じる場所がどこにもなかった。だから自分で作ったんです。モデル業は多様性のある人たちを世界中から東京へ連れてくるのに最適でした。日本でクイアの子どもだった頃の自分が欲しかった世界を作ることができたんです。
「私は型にはまるのが嫌なのです。だからモホークの髪型をした私を見ると、みんな『あれ誰?』って言いますよ」
— TOSHI
私の自己表現は「反逆心」ですね。私は110%クイアです。日本で伝統的に女らしいと考えられている服装をしないクイア女性は、その存在自体がメッセージを発しています。日本社会では女性は女性らしいとされている服を着て、みんなが思っているように振る舞うのが当たり前だとされているからです。私はそういうすべての決まりごとを壊したいのです。
日本のファッション業界はもっとオープンだと思っていたのですが、そうでもありません。私は人々の心を開くために、境界を押し広げるような存在でありたいと思っています。私たちのような人間が存在するのは自然なことであり、誰もが受け入れられるべきだと示したいのです。
自分らしく生きることが簡単ではない、安全に感じられないと思って悩んでいる人にアドバイスはありますか?
あなたを非難したり、不快感を与える人とは付き合う必要はありません。時にそれは難しいですが、私はそうしてきました。自分らしさに背を向けて生きたり、自分自身を変えようとすると幸せになれません。だから、あなたらしくあり続けるあなたを愛してくれる人たち、認めてくれる人たちと一緒に、安全だと思える場所を作ってください。
ほかの人たちやLGBTQ+コミュニティ全体にはどんなことをしてほしいと思いますか?
日本では抗議運動がそれほど活発ではありません。だから私はみんなにもっと声を上げて欲しいと感じています。ストレートの男性は特に。この国は男性中心社会だからです。
日本ではLGBTQコミュニティとしての権利がないんです。私たちは結婚することもできません。オープンに語ったり、カミングアウトするのも簡単ではありません。自分らしくあることですら難しいと感じている人たちがいます。
この国では男性が多くの権力を持っています。いろいろなことを変えることができるのは彼らです。
ショーンSEAN
ロサンゼルスのダンス教室、スタッドカントリーの
ラインダンスインストラクター。
パンデミックの間に
本拠地のバーを失ったものの、
クイアによるラインダンスの
コミュニティが盛り上がり続けるように活動しています。
ショーンといいます。カリフォルニア州のサンブルーノ出身です。今はロサンゼルスのいろいろな会場を回っているラインダンスの社交クラブ、スタッドカントリーのインストラクターをしています。クイアのカントリーダンスが持つ歴史はとても興味深いんです。だから形を変えて受け継がれていくことで、その伝統が残るようにしたいのです。
もともとダンス教師になるつもりはありませんでした。ロサンゼルスに引っ越してきたとき、誰かからOil Can Harryのことを聞いたんです。1968年にオープンしたOil Can Harryは、週に2回ラインダンスナイトを開催していたゲイバーです。瞬く間に大好きになり、5年間毎日通っていました。でも残念なことにパンデミックの間に閉鎖されてしまったんです。
そのあとダンススタジオを持つ友人が、私にダンスを教えられるかと聞いてきました。失ったものを取り返すような感じでしたね。そうやってそれまでラインダンスをまったくしたことがない人たちが集まって、新しいコミュニティが生まれたんです。
「必要なのは毎日そこにいること。時には中途半端な顔の出し方もするけど、それでもいいんです」
— SEAN
当たり前ですがラインダンスは一人じゃ踊れません。クイアのラインダンスコミュニティを育てていくことには、大きな満足感を感じました。私のための活動ではなく、みんなのための活動になったんです。めちゃくちゃ古臭いですよ、でもめちゃくちゃ楽しい。ダンスフロアでみんなで踊るのは、ものすごく素敵です。
「毎日そこにいること」が私の自己表現です。時には中途半端な顔の出し方もするけど、それでもいいんです。みんなの真ん中で注目を浴びたり、みんなに何かを見せつける必要はありません。必要なのは毎日そこにいること。そしてみんなが楽しい気分になれるようにサポートすることなんです。
自分らしく生きることが簡単ではない、安全に感じられないと思って悩んでいる人にアドバイスはありますか?
安全な場所を見つけたら、そこに居続けることが大切です。それが活動であれ、コミュニティであれ、仕事であれ、定期的に通い続けて1週間を乗り切れたら、なんの問題もないように思えるでしょう。
始めた頃は、私にとってラインダンスがそれでした。今ではその感覚をほかの人にも感じて欲しくて活動を続けています。
そういうものをまだ持っていないなら、友だちを見つけて新しいことを始めてみるのがいいですね。そして素晴らしいことがそこからどんどん起きていくと想像してみるんです。最初はダンスを教えることがものすごく不安でした。でも「うまくいかなかったらどうしよう」と心配するんじゃなく、「どうやったらうまくできるんだろう」って考えたのです。
Levi’s®が取り組んできたこと
LGBTQ+の権利や課題に対する
Levi’sの取り組みを年表にしました。
- 1982
- Levi Strauss & Co.のリーダーシップチームや社員が、ゲイコミュニティを襲ったいのちに関わる未知の病気、HIV/AIDSに関する情報を共有
Levi Straussファウンデーションが、世界で最初のAIDSクリニックに企業として初めて寄付を行う
- 1987
- Levi’s® が第1回サンフランシスコ・エイズ・ウォークに参加。現在も続くLevi’s®の伝統的な行事になる
- 1991
- Levi Strauss & Co.が主催するレズビアン&ゲイ社員アソシエーションが、サンフランシスコ・プライド・パレードに初参加
- 1992
- フォーチュン500にランクインした企業として初めて、Levi Strauss & Co.が従業員の未婚のパートナーに完全な医療給付を提供
- 2003
- Levi Strauss & Co.が差別や嫌がらせから守るための教育プログラムを拡充。トランスジェンダーの従業員を含むようになる
- 2007
- Levi Strauss & Co.は、カリフォルニア州の企業として唯一、同性婚を支持するアミカスブリーフ(第三者による意見)をカリフォルニア州最高裁判所に提出
- 2008
- 同性婚を禁止するカリフォルニア州の提案8号に対して反対の意思を示すため、Levi’s® がすべてのマネキンに白いリボン(結婚の平等を推進する運動における連帯のシンボル)を取り付ける
- 2015
- すべてのカップルに結婚する権利があることを認めるよう連邦最高裁判所に求めるアミカスブリーフにLevi Strauss & Co.が署名
Levi’s® は、性、性的指向、性自認に基づく差別を禁止する法案である平等法をいち早く公式に支持した企業の一つになる
- 2018
- Levi Strauss & Co.が、世界規模でLGBTQ+の平等を目指す「企業のためのLGBTIに関する国連行動基準」に参加
- 2019
- ほかの125以上の企業とともに、Levi Strauss & Co.が反トランスジェンダーの法案に反対する全米企業声明に署名
- 2022
- LGBTQ+の従業員に関連する方針、慣行、福利厚生を測定する全米ベンチマークツールであるHRC Equality Indexにおいて、Levi’s® が19年連続で満点を獲得
- 現在
- Levi’s®がプライドコレクションをリリース。加えて、世界中のLGBTQ+の人たちの人権向上を目指すグローバル組織であるアウトライト・インターナショナルに、毎年10万米ドルを寄付
コレクションを購入する
※Levi’s®はこのコレクションのリリースに加えて、世界中のLGBTQ+の人たちの人権向上を目指すグローバル組織であるアウトライト・インターナショナルに、毎年10万米ドルの寄付をしています。