Live in Levi’s®.
今日もLevi’s®と。

Vol.6

ARIWA & Couta &
Soma & Manaw

Levi’s® Monthly Look book

Levi’s® Monthly Lookbook
vol.6

レゲエを中心に、R&Bやファンクといったさまざまな音楽のグルーヴを心地よく奏でるバンド、
ASOUND(アサウンド)が着こなす
LEVI’S® WORKWEAR。

ASOUND Interview

ARIWA(Vo, Trombone) /
Couta(Key.) /
Soma(Ba.) /
Manaw Kano(Dr.)

Instagram :
@ariwanoraneko / @couta.pianika /
@soma.matsui / @manawkano

リーバイス®と出会ったのはいつぐらいですか?

Manaw:リーバイス®と出会ったのは、友達の古着屋さんをやってる方がリーバイス®のパンツを1着くれて、それが出会いでした。だいたい17歳頃だったと思います。

Couta:はっきりとは覚えていないんですけど、父親からお下がりでもらったパンツがリーバイス®だったと思います。

Soma:小学校くらいからスキニーやジーンズとか穿いていた感じです。最近はダボダボというか太い感じを穿いていたり、ずっと2着ぐらいはあるかもしれないです。

ARIWA:ちゃんと意識して出会ったのは多分2年前ぐらい。古着のリーバイス®のデニムをゲットして、それが出会いです。私、体にフィットするデニムとしないデニム、日本人じゃないからメーカーによって分かれるんで、いつもデニム買うときは試着して買うようにしてるんですけど、そのデニムを穿いた時に脚とかお尻とかすごい綺麗に見えて、穿き心地含めて気に入って買いました。

今回のワークウェアアイテムを着てみていかがですか?

Manaw:背景を詳しく知ってるわけじゃないんですけど、労働者が元々着用していたアイテムっていうのもあって、その背景がすごいかっこいいなと思っていて、独特の高揚感が穿いている時にあります。

Couta:着てみたらめっちゃいいってなりました。泥臭さみたいなのが全然なく、オーバーサイズだったっていうのもあるんですけど、それがまた全体的にイマの感じに近くてよかったです。

Soma:ベストやパンツの生地の感じとか結構気に入っていて。パリパリしていないワークパンツの感じが気に入ってるし、ポケットの感じも可愛いなって。

ARIWA:デニムに最初一目惚れしました。見たことない染め方のジーンズでめっちゃかわいいなと思って選びました。デニムはオーバーサイズを選んでローライズで穿き、上のTシャツはお腹が見えるピチTを合わせたんですけど、その間隔がギャルっぽくて普段から結構好きです。バンダナを合わせて最終的にちょっとラテンっぽいスモーキーなスタイルになりました。

今日の衣装でライブを披露するとしたら、どの曲をやりたい?

Manaw:『Moni Moni』っていう曲をやりたいです。常識的なことを疑ってみるような曲で、言語化が難しいですがリーバイス®の地に足が着いた感じとすごく合いそうだなと思います。

Couta:今のところまだ未発表曲なんですけど、新しいEP『Lovely Freak』に入ってる『GET DOWN』。

Soma:『オリジナル』ですかね。

ARIWA:どれも合いそうなんですけど、やっぱりワークウェアだしストリートっぽいんで、『Midnight Drive』とか。ライブ通しても今日の格好とか着て出てみたいし。でもやっぱクールな感じと、スモーキーさと、ちょっと秋っぽさとかで言うなら『Moni Moni』も合いそうだなみたいな。

あなたにとってリーバイス®とは?

Manaw:リーバイス®とは、時代に左右されずにタイムレスな魅力をずっと放ち続けてるなと思います。

Couta:最初デニムパンツからだったんですけど、ジャケットにしろ、色々なアイテムにしろ、ファッションに興味がない頃から穿いてきて、今もいろんなデニムを古着屋さんとかでも探すし、これからもずっと多分いろんなリーバイス®を穿いていくんだろうなっていう存在。

Soma:すごい身近なようだけど、すごくキマっていて、穿き続けたいブランド。

ARIWA:リーバイス®は、自分にすごい寄り添ってくれるデニムですね。

ASOUND

2020年のコロナ禍に結成。NY留学を経験する圧倒的歌唱力の“ARIWA”を筆頭に、数々のバンドでステージをこなしてきたキーボーディスト“Couta”、音楽専門学校を卒業し、トラックメイクも手がけるベーシスト“Soma”、そしてワールドツアーも経験する実力派ドラマー“Manaw”からなる4人組バンド。
2021年7月に1stEP「Feel It」を発表。東京、神奈川を中心に全国各地で精力的にライブ活動を展開。2022年には『FUJI ROCK FESTIVAL ‘22』に出演、2023年には『横浜レゲエ祭 The Final -vibez Of Yokohama 』、『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO』へ出演。同年7月には、2nd EP「オリジナル」を発表。9月には、渋谷CLUB QUATTROにてワンマンライブを開催、2024年、1月には、EP「オリジナル」のアナログ盤をリリースするも即完売となる。7月24日には、3rd EP「Lovely Freak」を配信リリース、7月~8月にかけて初の全国ツアー "Lovely Freak" Release One Man Tourを開催し、SOLD OUTや満員御礼を記録。今、各地より最も注目を集めるバンド。