Live in Levi’s®.
今日もLevi’sと。

Vol.5

YAMEPI© & TAKERU

Levi’s Monthly Look book

Levi’s Monthly Lookbook
Vol.5

今大注目の双子の兄弟、YAMEPI©とTAKERUが
LEVI’S VINTAGE CLOTHINGの復刻版501®に出会う。

Interview

YAMEPI©(ARTIST) & TAKERU(GRAPHIC DESIGNER)

Editor-in-chief 「COMET MAGAZINE」

Levi’s Monthly Lookbook
Vol.5

今大注目の双子の兄弟、YAMEPI©とTAKERUが
LEVI’S VINTAGE CLOTHINGの復刻版501®に出会う。

Interview

YAMEPI©(ARTIST) &
TAKERU(GRAPHIC DESIGNER)

Editor-in-chief 「COMET MAGAZINE」

Instagram :
@yamepi_01 / @tttk_tk

ここで一緒に住み始めたのはいつぐらいから?

YAMEPI©去年の7月ですね。ここ数年俺は違う場所に住んでいて、やっぱ仕事もやりづらさがずっとあったんで、今一緒に住んで、仕事も一緒っていうか、二人でやっていることが多いので、めっちゃスムーズです。ずっと一緒に何かできるって。

先日創刊されたカルチャー雑誌『COMET MAGAZINE』の反響はいかがでしたか?

TAKERU:結構いい感じでした。大人の人たちからの評価が高いのかなって思っています。普通のZINEみたいな感じかと思っていたら、“マジの雑誌だね”って言われたのが嬉しかったです。大人の方に雑誌作ってますって話した時、“ZINE作ってるの?”ってちょっと舐められた感じで言われることが多かったんで。

完成されたものを見た時、YAMEPI©さんから見て、編集長としてのTAKERUさんの能力をどう感じましたか?

YAMEPI©TAKERUは、基本頼んだら何でもできるので、グラフィックデザイン系、とかなんでもできるだろうなと思ってたんですけど、ここまで仕上げてくるのをやっぱすげぇなって、半端ねぇなってって思います。レイアウトとか文章をよくこんな書けるなって。

逆にTAKERUさんにとってYAMEPI©さんの存在って?

TAKERU:昔から誰よりも絵が上手かったし、ずっとやっているのを見ていたから評価されるのは当然かなって感じです。絵は全部好きですかね。特に動物をモチーフにしたヘッドギアを付けている時はテンション上がります。可愛いんで。

今回LEVI’S VINTAGE CLOTHINGの復刻版501®を穿かれていますが、実際にそのデニムに出会ったときの第一印象は?

TAKERU:ヴィンテージで買うと手が出ない値段なので、そのかっこいい501®モデルを普通の値段で穿けるというのは結構アツいかなって思いました。古着でしかデニムを穿いていなかったので、新品のデニムを穿いたことがなかったから、硬くて裾に溜まりやすくてシルエットが綺麗に出るからかっこいいなと思いました。

やっぱ着こなしの上で、溜まらせるって大事だったり?

YAMEPI©Bボーイな気分になれます。綺麗なデニムをめっちゃ腰穿きして、溜めて穿くのがテンション上がります。昔からやっぱりでかいサイズのデニムを穿くことが多くて。中学生ぐらいはスキニーを穿いていましたけど、途中からもう、太め長めで腰パンして穿くみたいな。ずっとそれです。

お二人にとってのこのLVCのデニムは長く愛用するものになりそうですか?

YAMEPI©確定で育てていきます。育てたいです。古着の元からヒゲとかが付いているデニムを穿くことが多かったので、このまま綺麗なまま、硬いままでずっと穿きたいなっていうのもあるし。でも、ヒゲ、付けてみたいですね。

TAKERU:自分の体に合ったね。

YAMEPI©何年ぐらいかかるんだろう。

改めて聞きます。リーバイス®ってお二人にとってどういうブランドですか?

YAMEPI©何歳だろう。高校生らへんで親戚のおじさんにリーバイス®もらって穿き始めた感じです。デニムと言ったらリーバイス®っていうイメージで。例えば、キャップやったニューエラ、デニムだったらリーバイス®だろう、みたいなそういう感じです。

TAKERU:一緒です。

最後に、お二人の今後の目標は?

TAKERU:ブランドから依頼されて、『COMET MAGAZINE』と一緒にルックを撮るとか、そういうことをしてみたい。

YAMEPI©YAMEPI©の活動は、今年から海外は結構行くんですけど、もっともっとやっていって、来年はもっと海外飛び回りたい。世界の人にも見てもらって、東京のカルチャーアイコンになって、東京を代表する存在になりたいです。