Meet The Family
EVERY 501® FIT, EXPLAINED
501®ジーンズの世界へようこそ

2023年は、全てのジーンズの起源であるLevi's® 501®
ジーンズの150周年にあたります。
リーバイス®は、150年にわたり501®ジーンズの様々な
バージョンを世に送り出してきました。
今もなお、最良の定番として愛され続けている
501®の豊富な種類の中から、
あなたにぴったりのフィットを見つけよう。

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リーバイス®のシグネチャーモデル。
股上は程よい深さで
裾に向かってすっきりとしたストレート。

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リーバイス®のアーカイブ室からインスピレーションを受けた501® ’54。モダンでエッジの効いたフィニッシュストーリーが特徴。

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90年代初頭のスケートカルチャーにインスパイアされた
ヴィンテージフィットの’93年モデル。

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501をベースにしたショーツ。シルエットは太すぎず細すぎずのレギュラーフィットタイプです。

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501®'93ベースのショーツは、
腰回りが若干ゆったりとしたストレート。

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新作 501®'54について、
Levi's®スタッフに聞きました

  • 501®'54 はどういうモデルですか?

    すでにあるビンテージからインスピレーションを受けているという背景はありますが、新しい角度から見ると、復刻ではないカラーやディテール、サイジングも含めて、商品自体の今っぽさがあると思います。それがカラーバリエーションにも反映されてます。今回は4カラー展開なのですが、501®シリーズの中で唯一'54 501®はリンスカラーがないんですね。逆をいうと、キャッチーなパッチワークやブラックのダメージ、ライトシェードのブリーチなど、ふりきったカラーが揃っているのが特徴です。
    スニーカーブームが終わるまでは、クッションをつけてはきたいとか、テーパードニーズはまだまだ続くと思います。裾のたまり具合で、パンツのルーズ感をだすことができるのですが、ズドーンとストレートでためるよりもやや絞りがきいていて、ためやすい形がテーパードで。バックボーンは古いところからきていますが、商品自体は今のニーズにフィットしたテーパードフィットです!

  • 501®オリジナルとどう違う?

    トップブロック(腰回り)は同じくらいで、501®'54のほうが股上が少し深く、股上からももにかけてゆとりがあって、ひざ下は'54 501®の方がテーパードがきいています。少し逆三角形のような形です。
    501®コレクションの中で、穿いた印象では一番細みなのが501® Slim Taperで、次に501®、そして1番緩めに見せることができるのが、501®'54だと思います。501®の中でもゆるく見せたいけど、裾口はすっきりというスタイルを探している方におすすめです。

  • 選ぶときのポイント(サイズなど)

    股上からももにかけてゆとりがあるモデルので、いつものウエストサイズだと少しゆるく感じるかと思いますが、いつもの501®のサイズで大丈夫だと思います。テーパードなので、サイズをあげて大きめに穿いてもいいですが、オーバーサイズで穿きすぎないほうが501®らしさが残せると思います。

  • 501®が他のジーンズと違うところはどこですか?

    絶対的に普遍的なもの。いつの時代もカルチャーやファッションスタイルとともにあって、いつの時代も変わらず生きてきたユーティリティープレーヤーだと思います。だから、ルーズが流行っている時もスキニーが流行ってるときも、ずっと残り続けるアイコンなんだと思います!

501®について

501®=ジーンズの歴史
1873年に世界で初めて「ジーンズ」を誕生させ、1890年には「501®」を発表、「伝統と革新」というコンセプトのもとに様々な銘品を世に贈るLevi’s®
そんなLevi’s®の中でも最も代表格とされるジーンズ「501®」。美麗のストレートシルエットはどんなスタイルにも合い、常に変化し続けるファッション・シーンの中でも変わらずに愛され続けられる、数少ないアイテムの一つ。このことは現在無数にあるジーンズの中でも、孤高の存在であることを証明しています。

穿く人のニーズに合わせるために細かなディティールの開発や、縫製技術の進化を背景とし、現在の形に至ります。19世紀に誕生した501®が21世紀の今もなお、人々から愛され続けられる理由は、Levi’s®のこういった姿勢があるからこそ。現在、ジーンズはファッションの一部として様々な魅力を表現し、これら歴史が証明する耐久性に秀でたファブリック、縫製。丈夫で長持ちするアイテムだからこそ永く愛用でき、そしてその表面は穿くたびに変化を遂げ、ユーザーの自身のライフスタイルに合わせ変化を遂げています。

世界中の人々から永く愛される501®。まさに「King Of Jeans」と呼ぶに相応しいアイテムです。

※モデルなどによっても表記と実寸サイズの差がありますので、詳しくはスタッフまでお尋ねください。

クラシックなストレートレッグで、腰回りと太ももにレギュラーフィットするオリジナルモデル

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1981年に初めて女性用にデザインされた最初の501®にインスパイアされた501®81。 501®シリーズの中で最もハイライズで最もテーパードしたレッグが特徴的。

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アイコニックなストレートフィットのオリジナル、
クロップド丈モデル。

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ヴィンテージ風のミッドライズに、
程よいゆとりのあるレッグが特徴。

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不朽の名作501®ジーンズを現代風にアレンジした
スマートなスキニーモデル

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WOMEN'S FIT CHART

リーバイス®ではどんなジーンズがあるの?
ウィメンズジーンズの豊富な種類の中から、
あなたにぴったりのフィットを見つけよう!

※こちらは腿周りの太さと股上を元に作成したチャートです。
おおよその目安としてご参照ください。

新作 501®'81について、
Levi's®スタッフに聞きました

  • 501®'81はどういうモデルですか?

    リーバイス®が初めて女性向けに501®を発売したのが1981年なんです。今年はジーンズが誕生150周年なので、このウィメンズ501®の原点を現代にアップデートしたモデルが、501®'81です。

    501®‘81は、Mom jeans(マムジーンズ)に形が似ているのですが、リーバイス®のMom jeansよりもゆるいテーパードなので、あまりテーパードがきついのが好きではない方や、ストレートだとメンズライクに見えてしまうという方は、501®'81だと女性らしく穿けます。裾にかけてテーパードなので、丈をくしゃっとためるとストリートっぽいし、短めにするとローファーや革靴とも相性がいいかなと思います。

    そして今シーズンは色が特徴的です。まずはピンク。とても店頭で反応のいいカラーです。ショッキングカラーではなくパープルっぽいピンクなので、意外と合わせやすいと思います。存在感のあるカラーなので、シンプルなTシャツ1枚でおしゃれに見えると思いますよ!
    他の2色はヘリンボーン生地です。一見難しそうですが主張しすぎない柄ですし、すでにデニムをいっぱい持っている方でも、新しい素材感としておすすめです。スラックスよりはカジュアルに着ることができて、ブラックの方はテーラードジャケットとかも合うと思います。大人っぽく着たい方にはおすすめのフィットです。

  • 選ぶときのポイント(サイズなど)

    現行の501®よりもやや股上が深くて、ヒップがゆるめなので、いつものサイズだと少しゆるく感じると思います。サイズを一つさげてぴったり穿いても、いつものサイズでテーパードの緩めスタイルを楽しんでもどちらもかわいいですよ。好きなスタイルに合わせて選んでいただくといいと思います。
    例えば、タイトなトップスやクロップ丈のトップスには一つ下のぴったりサイズを、大人っぽく着たい方はいつものサイズで少しゆるっとさせて、バレーシューズや革靴と合わせるのもいいと思います。あとは、スニーカーを合わせときはタイトに穿いてスポーティーに、古着っぽくコンバースやバンズなど合わせる方は、少しゆるめに穿いて丈をカットしてもかわいいですね!

  • 501®が他のジーンズと違うところはどこですか?

    デニム感がしっかり残っていて、いろんなスタイルをしたいけれども、デニム!っていうのがしっかり主張ができる。だからアイコンっていうことだと思います!デニムの中のデニムなんだと思います。
    ストレートやスキニー、マムジーンズなど他にも品番があるのですが、あの501®の生地感とは違うんですよね。

ウィメンズ501®について

1981年に女性向け501®が登場し、今日では501®クロップドや501®SKINNY、501®'90s など、ウィメンズ向けの501®コレクションが幅広く展開されています。
1934 年、リーバイス®が女性初のジーンズ「701」を発売。その後、スキニージーンズやベルボトムなどの発売を経て、1981 年に初めてウィメンズ501®が発売されます。それまでは、ウィメンズもメンズの501®を着用していました。メンズ 501®と同じく、ボタンフライ、リベッ ト、リジット(shrink-to-fit)が特徴で、3 サイズ大きなサイズを買い、3 回洗って縮ませ フィットさせ穿いていました。今シーズンは、501®ジーンズ150周年に合わせて、この記念すべき81年のウィメンズ501®を現代にアップデートしました。

501®は伝統的に綿100%を採用してきましたが、2017年の501®SKINNYの発売時には初めてストレッチ素材を採用。501®には専用のストレッチ素材が採用され、501®の特徴であるデニムの生地感や肉厚感を残したまま、穿きやすさという点において劇的な進化を遂げました。今シーズンも501®SKINNYにはストレッチ素材が使われ、それ以外の501®は綿100%で展開されています。リーバイス®の女性用ジーンズのデニムは、オンス(生地の厚みとなる指標)がメンズと同じでも風合いが異なり、バックポケット位置も計算されて作られているので、後ろ姿が美しく見えるのも特徴です。 リーバイス®では、女性のお客様でもメンズ501®を購入される方が多くいらっしゃいます。ただ、メンズとウィメンズのメジャーメントが異なるので、選ぶサイズの目安としては、いつもの2サイズアップを選ぶことをおすすめしています。

例)ウィメンズ501®W28→メンズ501®W30

※モデルなどによっても表記と実寸サイズの差がありますので、詳しくはスタッフまでお尋ねください。

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