'2022春夏新作アイテムで何を買った'

2022春夏新作アイテムで
何を買った?!
Levi's®のSTAFFにおすすめを
聞いてみた!

2022年春夏のトレンドは?何を着ればいい?
今回はリーバイス®スタッフ4人に今からチェックすべき新作アイテムをピックアップしました!
着心地やポイントをリアルにレビューしていきます。

  • NAME:花田
  • AGE:43歳
  • HEIGHT:171cm
  • POSITION:VISUAL MERCHANDISER

― 今回このアイテムを選んだ理由はありますか?

花田:ずっとジャケットを探してたけど、ウールだと職業柄汚れやシワ、汚れが気になるから悩んでいて。

佐竹:シワが付くと、クローゼットから手に取りにくくなっちゃうしね。

花田:そう。でもこのジャケットは素材がデニムだから、汚れとかシワが気にならないし、 手入れがしやすいのが良い。カバーオールみたいなんだけど、ディテールはしっかりしていて袖が本切羽になってるんだよね。気取らずシャツ感覚で取り入れやすいのがおすすめ。

佐竹:オーバー過ぎないサイズ感だしね。

花田:サイズ感も絶妙だし、今のトレンド感のあるシルエットがいい。これのデニムベストジーンズもあるからセットアップにしてドレスコードがある場所でも着られそう。これからの季節は白のデニムに合わせてもいいし、カチッとしたいなら、グレーのスラックス・ローファー・シャツでディナーとか行けそう。

美童:幅広く使えそうなのが良いですよね。

  • NAME:新條
  • AGE:34歳
  • HEIGHT:168cm
  • POSITION:STORE TRAINER

― 今回このアイテムを選んだ理由はありますか?

新條:今年はレザーが欲しかったからかな。

佐竹:古着が好きな若い人はビンテージのレザージャケット着てるよね、トレンドなのかな?デニムにも合うよね。

新條:スタジャンも再熱してるし、レザーがトレンドなんでしょうね。あとリーバイス®の40年代のアーカイブっていうのもポイント。

花田:古着ではこういうレザージャケットってなかなか無くて、着こんで色が落ちた感じのこの状態から楽しめるのはリーバイス®ビンテージクロージング コレクションならでは。

美童:古着だと匂いとかダメージがどうしても気になりますよね。

新條:素材もシープなのに重厚感があるのもポイントかな。

佐竹:あとMade in Italyなのが良いね。歳を重ねても着用できてマストハブって感じ。

― このジャケットのおすすめのコーデはありますか?

新條:もちろんジーンズに合わせるのもいいけど、ワーク感を出してワークパンツと合わせるのも良いかも。後ろがアジャスターで調整できるから絞ればふくらみを持たせてボックス型のシルエットが楽しめるのも良い。

花田:アジャスターでぐっと絞るとすっきり着られそう。

  • NAME:佐竹
  • AGE:34歳
  • HEIGHT:175cm
  • POSITION:E-COMMERCE

― 今回このアイテムを選んだ理由はありますか?

佐竹:コロナ禍になって、ちょっと外出するにもスウェット上下で行けるかなって。世の中的にスウェット上下が許される時代になったのもあるので。

美童:ちょっと前だったらおかしいでしょうね。

佐竹:ほんとだよね。このスウェットはオーガニックコットンで柔らかいからストレス感じないし、世の中的にはヘビーウェイトがトレンドだけど、洗濯すると乾きにくいのが難点。

新條:このスウェットは軽いから乾きやすいのが良いよね。

佐竹:それが有難い。もうスウェットというカテゴリ自体が定番になっている。レディースのフィットもあるんだけど、裾がストレートで、なかなか見ないシルエットだから女性も是非チェックして欲しい。カラーバリエーションも多いから、自分好みの色でスウェット上下をチャレンジしてほしい。

新條:このジャケットも襟がコーデュロイで面白いよね。

佐竹:春先はもちろんだけど襟がコーデュロイだから秋冬でも着られるのが嬉しい。こういう厚手のパーカーでも着やすいオーバーサイズで、個人的に上着のポケットに手を入れたいからサイドポケットはありがたい。

― このジャケットのおすすめのコーデはありますか?

佐竹:今トレンドの90年代のスタイルっぽく野暮ったいアイテムで合わせてもらうのが良いかも。

新條:あと550™ジーンズとも合いそうだね。

佐竹:価格も手が出しやすいし襟や袖口のディテールが面白いから、すでにデニムジャケットを持っている人にもおすすめ出来る。

  • NAME:美童
  • AGE:31歳
  • HEIGHT:181cm
  • POSITION:STORE MANAGER

― 今回このアイテムを選んだ理由はありますか?

美童:デニムのセットアップ自体はリーバイス®では取り扱いは多くありますが、今年はデニムじゃないセットアップを探してたからです。ゆるめのフィットが好みだから、リラックスフィットの550™とこのジャケットとのセットはオーバーサイズで着られるし、春先にデニム以外の色でセットが組めるのもまた良いですね。

佐竹:デニム以外は考えてない人にも、これはおすすめできるね。

美童:リーバイス®でデニム以外のセットアップってなかなか無いし、人気のある550がリーバイス®レッドから出るのが嬉しいです。

― 2022年春夏のリーバイス®レッドのポイントはどこですか?

美童:去年まではワークテイストのホワイトステッチだったけど、今年からなじみのあるデザインになりましたね。

花田:あとデザインのポイントが強調されたよね。シンチポケットが大きかったりディテールが良い。

美童:550™とか定番ジーンズと比較すると先を行けるようなデザインがレッドにはありますよね。

佐竹:リーバイス®の社内でも今年のリーバイス®レッドが良いっていう人が多い。

新條:リーバイス®レッドはインディゴとかブルーが多い中、このカラーのセットアップは新しい。

美童:春先にジャストフィットしそう。あとセットアップはレディースもあるし、カップルコーデも楽しめるよね。

佐竹:550™は若い世代に人気だし、リーバイス®レッドに加わったのを機会に若い世代にも認知してほしいな。