あなたがストリーミングのホラームービーを観て震えあがるはるか前に、彼らはスクリーンに出現していました。『フランケンシュタイン』(1931年)『フランケンシュタインの花嫁』(1935年)『ミイラ再生』(1932年)など、ユニバーサル・スタジオが製作したユニバーサル・モンスターズはホラー映画の原点。当時の映画デートをたっぷり盛り上げたでしょう(どの映画も聞いたことがない?それなら「まだ見ぬ恐怖へようこそ!」)。今回のコレクションにインスピレーションをくれたのは3大名作タイトルです。アーカイブに残されたグラフィックとオリジナルの映画ポスターのテキストをそのまま、クラシックなLevi’s®のシルエットに合わせました。一度見たら忘れられなくなるのは、モチーフにした映画と同じです。
伝説になった公開から約1世紀。
観る人の背筋を寒くしてきた傑作は、
いま見てもかなりクールです。
ハロウィンが近づくこの季節に、ホラーの原点とジーンズの原点が手を組んで、新しい魔力を生み出します。
ハリウッドの黄金時代からやってきたモンスターたちをたたえ、モダンな解釈を加えた、究極のコレクションです。
ホラーショーでファッションショーを
すっきりとしたライン。シャープなグラフィックス。パンキッシュなビッグサイズのプリント。闇の中で浮かび上がるディテールはちょっとドッキリ。Universal Monsters x Levi’s®のコレクションは、ダークで洗練された映画の世界観と、レイドバックしたストリートウェアのシルエットをマッシュアップしました。控えめなのにドラマチックなルックです。目をひくインパクトをさりげなく持たせたければ、重ね着がおすすめ。気に入ったアイテムを持っている服と合わせてみてもいいでしょう。組み合わせの楽しさが、どこまでも追いかけてきます。
モノクロームは白と黒だけじゃないから
つい忘れてしまいがちなのは、モノクロームの映画は、黒と白の間にあるさまざまな色で表現されているということ。その色の幅が映画のマジックを作っているのです。多彩な表情を持つグレーとクリームの色合いがシルバーの光の筋で強調され、色彩が虹のように魅力的に広がります。そこにネオンカラーや夜光塗料を加えれば、ほら、それがUniversal Monsters x Levi’s®のカラーパレット。かなり神秘的です。悪くないでしょう?
もっと見たいですか?それならUniversal Monsters x Levi’s®のコレクションを集めたこちらへ、今宵こっそりとどうぞ。着るものを決めたら、次は友だちを集めてムービーナイトはいかがでしょう。『魔人ドラキュラ』(1931年)『透明人間』(1933年)『大アマゾンの半魚人』 (1954年)と、 ユニバーサル・スタジオのモンスタークラシックスコレクションはほかにもいろいろ。それでは心を奪われるひとときを。