Levi’s® Pride Collection”Fight Stigma”(偏見に打ち勝て)
というメッセージのもと、
プライドコレクションを発売

リーバイス® は長きにわたり、LGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クエッショニングの頭文字を取った性的少数者の総称)へのサポート、コミュニティーの権利を守る活動などに取り組み続けることで、私たちの社会的責任を果たしてきました。
今コレクションでは、原点である「正しいと思うことに向かって結束し、戦う」という理念に立ち返ります。
LGBTQコミュニティーに対するHIV/AIDSに関する差別は、ウィルスが急速に広がりを見せた1980年代に始まりました。当時、最初に報告されたHIV/AIDS症例は60件程度にとどまり伝染病と呼ぶまでには至らなかったものの、それから約1年で報告された症例は瞬く間に400件を超え、その差別の矛先はLGBTQコミュニティーに向けられました。その時代は、差別に関する法令は整っておらず、LGBTQコミュニティーの人々は危険にさらされていました。そんな現状に誰よりも先に立ち向かったのがリーバイス® でした。
1982年、当時のCEO(最高経営責任者)であったロバート・ハースは、本社のロビーで、社員にHIVやAIDSに関する冊子を配りまずは社内教育から始めました。同年、リーバイ・ストラウス社の収益を財源とする「リーバイ・ストラウス財団」は、世界で初めて開院したエイズ専門のクリニックに寄付を行いました。リーバイ・ストラウス財団はHIV/AIDSに取り組む、初の民間企業財団となりました。

そして、1987年にはリーバイ・ストラウス財団は医療保険にエイズ治療薬であるAZT(アジドチミジン)を加え、その翌年の1988年、社員はエイズで亡くなった同僚や友人を追悼するため、エイズ・メモリアル・キルトを自分たちの手で作りました。
リーバイス® とリーバイ・ストラウス財団は、これまでに世界40か国のHIV/AIDS関連の協会や組織に7,000万ドル(約77億円)以上の供与をしています。
2017年のコレクションは、エイズ・メモリアル・キルトや、当時の活動家たちの大胆なファッションにインスパイアされ、前に“Fight Stigma” (偏見に打ち勝て)というスローガン、後ろにLGBTQ社会運動史がプリントされたTシャツや、LGBTQコミュニティーの象徴であるレインボーのロゴアイテム、パッチワークを施した501® CTショートパンツなど、5アイテムを展開します。
  • 「問題の大きさに関係なく、不名誉なことや社会的な偏見に立ち向かうことは大事です。そして現代が抱える様々な問題に対して立ち上がることは、私たちの義務であると考えています。」「正しいことをし、価値あることに立ち向かい、全ての人に発言権を与える。リーバイス® がずっと取り組んできたことです。」
    リーバイス® のブランドコレクションは、ファッションとしてはもちろんのこと、人の真の姿を公然と身にまとうことの意味を問い直すコレクションです。

    ―Grant Barth, Chief Merchandising Officer, Levi’s®